【甲子太郎忌のご案内】

和暦の慶應3年11月18日、西暦1867年12月13日、
御陵衛士である伊東甲子太郎、藤堂平助、服部武雄、毛内有之助が

油小路の変(あぶらのこうじのへん)にて、命を落としました。

2016年の今年は、節目の百五十回忌にあたります。

そこでこの度、伊東甲子太郎の終焉の地である本光寺にて、下記日程で甲子太郎忌を行います。


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日程:平成28年11月12日(土)

時間:法要10時30分〜(開場10時20分)
   ※早くお越し頂いても本堂には入れません。お待ち頂く場所がないため、時間調整をお願い致します。
   お焼香10時〜16時(外の石塔にて自由参拝)

場所:京都本光寺



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現在、新選組の法要や慰霊祭が大々的に行われているのは、
東京では近藤勇、土方歳三、沖田総司、茨城では芹沢鴨、京都では山南敬助らですが、
伊東甲子太郎や御陵衛士は行われていません。

これまで彼らの和暦の命日である11月18日は、
墓所である戒光寺では自由参拝、本光寺ではお焼香が可能でしたが、

今後はこの節目である百五十回忌を機に、甲子太郎忌を行なってまいります。

藤堂、服部、毛内の法要も兼ねていますので、御陵衛士がお好きな方は、ぜひお参り下さい。

法要に参加される方は、10時20分に本光寺にお越し頂ければと思います。

10寺半から、本堂にて法要を30〜40分程行い、その間お焼香をして頂きます。
お時間の都合がつかない方も、10〜16時の間は、甲子太郎が寄りかかって絶命したと言われる石塔にてお焼香が可能ですので、ぜひいらして下さい。





【甲子太郎忌に参加される方へお願い】

法要に参加して下さる方には、お願いしたいことがございます。

甲子太郎忌は、御陵衛士の思想や生き方に敬意を払い、偲ぶことを目的とした法要であり、
決してイベント・お祭りではありません。

ご先祖様に手を合わせるお気持ちでお越し下さい。

したがって、当日は平服での参拝をお願い致します。
コスプレや華美な服装は禁止です。

また、法要前後に、本光寺周辺で大きな声を出したり、屯(たむろ)さないようお願い致します。
加えてこの法要について、近藤忌などを主催されている新選組友の会の大出先生や、
戒光寺、月真院などにはお問い合わせをされないよう、くれぐれもお願い申し上げます。


【知っておいてほしいこと】

この度甲子太郎忌を行うにあたり、ご子孫の鈴木家や本光寺のご住職が、快く了承して下さいました。

御陵衛士には、残念なことにドラマや小説で悪役と描かれてしまったためか、
人としてあるまじき行いをする人間の餌食となった悲しい過去があります。

そのため御陵衛士に関しては、閉鎖的であり、ナイーブな側面があるのが事実です。

御陵衛士の面々は、日本を愛し和を重んじた人々です。

皆様にもぜひ日本人として、お寺に伺う際に恥ずかしくない装いと振る舞いをお願いしたいと思います。

コスプレをして、お寺や墓所で騒ぐ…など言語道断です。

今後も甲子太郎忌を続けていくために、本光寺やそのご近所の方々のご迷惑にならないようご配慮下さい。

何卒よろしくお願い申し上げます。


堅苦しいことを書き連ねましたが、読んで下さりありがとうございました。

当日は、甲子太郎忌限定(1ヶ月間)の御朱印や冊子などを準備する予定です。

老若男女問わず、また、お一人での参加もお待ちしています。

御陵衛士が多くの人々と交流を持ったように、現代の私たちもこの甲子太郎忌をきっかけに、
彼らへ想いを馳せることができたら…そう願いを込めて。

甲子太郎忌で、皆様のお目にかかれますことを楽しみにしています。


【本光寺へのアクセス】


京都駅を降りたら、京都タワーがある方の出口です。

初めての人でも徒歩10分程度で本光寺に着けると思います。


【お問合わせ】

もしご質問等がありましたら、主催者まで直接ご連絡下さい。

その際に、お名前とどちらからいらっしゃるか、何名での参加予定か、などを簡単にお伝え頂けると嬉しいです。

主催者:薬師寺 紫(やくしじ ゆかり)

yakushi_ji@icloud.com