【サイト開設の目的】

「恋慕う言の葉草」は、御陵衛士であり新選組参謀であった伊東甲子太郎について、紹介することを目的としたサイトです。

2016年10月現在コンテンツがまだ完成していませんが、おもに、甲子太郎忌のお知らせや、甲子太郎や御陵衛士に関連すること、ゆかりの地などを紹介していく予定です。
ご興味のある方はぜひご覧下さい。

なお、このサイトは伊東甲子太郎・鈴木三木三郎のご子孫である鈴木家や、甲子太郎研究の第一人者、その他新選組に関連する多くの方々、御陵衛士がお好きな方に支えられて、運営しています。
そのため、遊び目的ではないことをご理解下さい。

そしてネットマナーとして、当サイトにある情報・文章・画像等の無断転載は禁止です。よろしくお願い致します。
もちろん、このサイトをご紹介頂くことは可能です。

新選組の研究をしている方は多くいらっしゃいます。しかしながら伊東甲子太郎については、研究者も既出の情報を孫引きしているのみという現状です。

歴史研究に終わりはありません。既存の情報を調べて終わり…というものではないので、今後まだまだ眠っている資料を探して行きたいと思います。

伊東甲子太郎や御陵衛士が、多くの人と交流を持って自分たちの道を歩いたように、御陵衛士や新選組がお好きな方々と共に、彼らの生きた道に共感していけたら…そう思っています。


【サイト名の由来】

伊東甲子太郎は、和を重んじ、天皇に敬意を払い、国を、そして故郷を愛した人です。
日本の文化、とくに和歌を詠むことを大切にしていました。そのため幕末志士でありながら、200首もの歌を残しています。

歌集は「残しおく言の葉草」と名付けられていますので、彼の残した言の葉草に思いを馳せるという意味で、「恋慕う言の葉草」としました。

「恋慕う」というと、現代では男女の情を思う人が多いかもしれませんが、恋うる対象は異性だけではありません。
道に咲く花でも、生まれ故郷でも、私たちを見守る山々でも、そして、誰かが抱いた想いでも良いのです。

自然や四季の移りゆく様を慈しみ、生き方に共感し、紡がれた言葉に想いを知る…そのような意味合いで名付けています。

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「言の葉」という美しい響きは、ゆるやかな音で大きな感性を示す、つまり、日本語が持つ奥ゆかしさと紡いだ人の想いを深くイメージさせるものだと思います。

甲子太郎の歌からは、抱いた想いを素直に詠んだこと、そして、言葉に想いを隠したこと…が窺えます。
和歌を詠むのが好きな人は、言葉のひとつひとつを大切にしていることに他なりません。

今後、このサイトでも甲子太郎の和歌を紹介していきますので、彼が幕末当時に何を考え行動し生きていたのか、皆様と共感できればと思います。


【御陵衛士に関して】

こちらをご覧になっている方で、とくにお若い方は、御陵衛士にまつわる悲しい過去があったことをご存じない方もいると思います。

御陵衛士は、ドラマや小説で新選組と敵対する悪役として描かれてしまったためか、人としてあるまじき行為の標的となったり、他にも、日本人であれば神聖な場所であると分かるお寺や墓所で、コスプレ姿で騒ぐなどの心ない人の行いに苦しめられたことがありました。

この事実により、御陵衛士に関してはナイーブな側面があることをご理解下さい。
ネットでも現実世界でも、御陵衛士の心に反する行いはしないよう、どうかよろしくお願い致します。